ネクタリン・オン・イーストガレット
さくさくとした生地の上に、ネクタリンの甘酸っぱさを加えた絶妙なコンビネーションが、何処にもない味と自負しているティータイムのお菓子です。
桃では水っぽいし、りんごでは酸味に欠けるし、やっぱりネクタリンが一番です。でも、シーズンは短い。いそがなくては・・・・!
材料:
無塩マーガリン 100g
砂糖 大さじ2
卵 1個
ぬるま湯 60cc
すりおろしたレモンの皮 1╱2個分
強力粉 230g
塩 1つまみ
ドライイースト 小さじ11╱2
グラニュー糖 適宜
バター 適宜
ネクタリン 1個
作り方:
1. 無塩マーガリンは室温にしばらくおき、クリーム状にして、砂糖、卵、湯、レモンの皮を順によく混ぜながら加える。
ここに、ふるった粉の1╱3、ドライイーストを加え、泡だて器でよく混ぜる。
混ざったら、残りの粉、塩を加え手でよくこねる。少しベタベタした生地なのでボールの中で、7から8分こねる。
2.
ラップをして、倍くらいに膨らむまで発酵させる。
3.
膨らんだら、一度パンチダウンしてつぶし、2等分にして丸め、10分程おく。
4.
天板の大きさにあわせ、大きな円盤にのばし、スライスしたネクタリンを放射状に並べる。
さらに、上にグラニュー等をふりかけ、ちぎったバターを均等にチョンチョンとのせる。そのまま、膨らむまで発酵させる。
5. あらかじめ、200℃に温めてあったオーブンに入れ、約20分焼く。
注:以上、レシピは堀井和子さんのイースト入りガレットを参考にしました。